10/27リリース『アラン・ドロン/弁護士デュナンの衝撃』予告編
  • 7 年前
フランス映画界きってのアラン・ドロンが「太陽が知っている」「ボルサリーノ」シリーズの盟友ジャック・ドレー監督と再びタッグを組み、舞台劇を思わせるシチュエーションで、真実と宿命の狭間で悲壮感を漂わして好演。
俳優デビューから60周を迎える節目の2017年に引退を宣言したアラン・ドロン。史上最高の美男俳優の一人と称され、後世の映画に大きな影響を与えた。若き日の“どこか危険な匂い”に加え、人生を重ねてきたアラン・ドロンの渋さや哀愁を醸しだしている。
<STORY>
敏腕弁護士デュナン(アラン・ドロン)は、両親殺しの容疑をかけられた青年フレデリックの弁護を引き受け、無罪判決を勝ち取った。しかし、デュナンは彼の無実を疑い始めていた。釈放されたフレデリックを訪ねたデュナンは真実を追求していく。やがてフレデリックは衝撃の秘密を語り始めるのだった。