レイプ殺人事件　供述食い違い

新宿の京王プラザホテルで昨年５月に起きた強姦殺人事件にの公判が行われ、被告と検事の陳述が行われた。事件は、ホテルの一室で、日本に留学していたニコラ・フロング（２１）さんが殺害されていたというもので、死因は窒息と判断されていた。検事は、リチャード・ハインズ被告（１９）が、彼女と性行為中にタオルで首を絞めたと主張。これに対し、被告は「首に軽く手をあてただけで、殺害の意思はなかった」と反論し、両者の意見が対立した。フロングさんの遺体からは大量のアルコールが検出されており、強姦の疑いも持たれている。

http://www.japantoday.com/category/crime/view/american-denies-intent-to-kill-irish-woman

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